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跡←日/T-E-N-G-A[3]

日吉くんにオナニーホールをあげたい!(セクハラしたい!(殴))
色んなパターンで渡してゆきます。シリーズ(?)3つ目。

今回は、跡部さんに片思いの日吉くん。ただのオナニー(爆)
エロあります、苦手な方はスルーしてください。


全力で日吉君にT-E-N-G-A(オナホ)を使ってもらおう!


- 跡部さんに片思い中の日吉くんの場合 -


中学生になってオナニーを覚えた。
自分の物を沈めるのは気恥ずかしくてお風呂でごくたまに擦る程度。
部活の回し読みで誰かのお兄さんだかのエロ本や雑誌が回ってくる。
性に興味が無い訳ではない、丁度気になる頃だ。
回ってきた雑誌を恥ずかしいと思いつつもめくって、少し興奮したりもした。
でも、好きな人が出来た。
それは、自分と同じ男で、目指す対象であり、嫌いだけど好きな人。
テニス部部長の跡部さんは男女ともに人気があるが、自分が憧れだけではない目で彼を見ているのに最近気づいてしまった。
自分が普通じゃないってのは、なんとなく悲しかったが、好きな人が居るのは少し嬉しかった。
淡く隠すような恋心を抱えて、それでも回ってきた雑誌で女性の裸を見たりして多少なり興奮するのは変わらなかった。
自分は男が好きなのか、女性が好きなのか・・・。

風呂場で久しぶりに自分のモノを抜く。
息を吸うと温かい湿気のある空気が肺を満たす、ハクハクと浅い息づかいに親指で先端を撫で擦った。
小さく声がもれるのと同時に萎んだ自身の先端からとろりとした白い液が零れている。
手に零れたものをぼんやりと見る。
またやってしまった。自分は彼の事を考えて事を行った。
彼のすべらかな肌を思い出して、触れた事の無い部分までも想像した。
登り詰めた事と虚しさがこみ上げて涙がこぼれた。


翌日、罪悪感とかをごちゃ混ぜにした気分で部活の練習に出た。
「ふぬけてるぞ」っと何度も叱られ、罰として皆が終わった後も学園の周りを走り込んだ。
部室に戻ってくると先輩方が部屋の真ん中で何かを囲んで話していた。
「失礼します」と言って自分のロッカーに、横をぬけようとしたら向日さんに手首を掴まれてしまった。
「ひよし!今日ずっとふぬけてんな!これで元気出せ。一発抜けばすっきりして明日の練習頑張れるからなっ」
と、さも後輩を心配してますってセリフを良いながらも顔は面白くてしかがない表情だ。
手にしていた物は何かわからない、箱を手渡された。
「なんですか、これ?」
「オナホだよっ、使え、使いまくれ、んでも、先端ヒリヒリするまで抜きまくるなよ」
向日さんの言葉に他の皆が笑った。自分だけは取り残されたみたいに箱を見つめた。

変な物をもらった。部活で渡された箱は「絶対に部屋であけろ」っと言いつけを守り、風呂上がりに箱を開けてみた。
中からは卵形のモノが出てきた、折り畳まれた説明書とリップクリーム程の瓶も一緒に。
説明の紙を開けば、モノの構造と使い方が書かれていた。説明を読むだけで顔が熱くなる。
見えなくても恥ずかしさで顔を赤くしているのがわかる。どんなものなんだろう?なんて考えて好奇心で読むんじゃなかった。
一体、誰がこんな物を手に入れてきたんだろう、先輩たちの顔を順々に思い浮かべている時、ふいに跡部さんの顔を思い出してしまった。
一度考えてしまうと振り払える事も出来ず、床に転がったものを使う所を想像してしまった。
顔だけでなく、身体までカーッと熱くなり誰も見ていないのに横のベットに転がり顔を枕に押し付けて隠した。
息苦しさに顔をズラしちらりと床のソレを見た。
パジャマ代わりのスエットの上から自身の物を撫でてみると、それは既に少し反応を見せ始めていた。
そろりと下着の中に手を忍ばせると最近生えてきた陰毛がすこしだけしっとりとしている、それは風呂上がりってだけではない感触で、質量のました自身に触れた。
口の隙間から熱い息が零れて、我慢出来なくて抜き上げた。
昨日も風呂場で抜いて罪悪感などでごちゃごちゃに考えていたのに、生理的現象には勝てないのか、起ち上がった自身を上下に擦った。
気持ちよさと跡部さんが床に落ちている物でオナニーするのを想像したら止まらなくなった。
風呂上がりに肩にかけていたタオルを噛み、声を殺す。
でも、防ぎきれなかった声と息が零れて行く。
「・・・・ふっ、・・・あぁっ」
じりじりと脳を焼く想像、見た事も無い跡部さんの自慰行為。
ぴくっと内股が痙攣して終わりが近い事を知った。
汚しては行けないとギリギリの理性で下着ごと脱ぎ、ティッシュを自身の上にかぶせた。
幹はじっとりと湿り、脈打つ自身の熱さに涙が出た。
「やっ、・・・・ぁ・・・・・」
勢い良く零れた精に、頬を滑った涙。
良いんで手の中の自身が数回に分けて零した白濁。
頭も靄がかかって、怠さが身体を支配する。
横たわったまま床に転がってるオナニーホールを見た、急に憎たらしさと気恥ずかしさで一杯になり、乱暴に片付けをして使用しなかったソレを箱ごと袋に包んで捨てた。

ため息をついてホッとした所にピピピっと電子音が鳴った、驚きで心臓が跳ねる。
携帯電話に跡部と表示された文字をみて罪悪感で少し動けなかった。
やっとの事で取った電話を耳に当てたら「早く出ろ」とお叱りの言葉を頂いてしまった。
色んな意味を含んだ「すいません」が口をついて、明日、先輩たちとは絶対に口をきかないと日吉は誓った。


end.
日吉くん、オナホ使ってない。
文中にオナニーって書くの全然恥ずかしくないのに、オナニーホールって書くとスゴく恥ずかしいのなんでだろ・・・?
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