ジロ日/温まりましょう
そろそろコタツでエロ書きたいよねって思って書いた。
コタツじゃなくても良かったかもしれない。。。
ヌルいエロ有ります。
天然日吉くん好きです。
- 温まりましょう -
横に並んでテレビを見てる
日吉は普段テレビをあまり見ないらしく、興味なさそうに眺めるばかりだ
俺は華やいだバラエティー番組よりそんな日吉の顔を眺めてる
机上に転がったミカンに手を伸ばしたのを見て「あー」っと口を開ければ、
「自分で剥いてくださいよ」とブツブツ言いながらも甘い小振りな房が口に入ってくる
「美味しいね」
「俺は少し酸っぱい奴の方が好きです」
「えー、甘いのがイイしぃー」
「……」
物を咀嚼してる間は日吉は口を開かないので何も言ってこない
モグモグと動く口元を見て笑った
「……なんなんですか、あんた、人の顔見て笑うなんて失礼ですよ」
「だって、ひよが可愛いんだもん!」
ノドを鳴らした猫みたいに日吉に甘える、緩く抱きつくと「暑苦しい」と言われてしまう
「さっきは寒い寒い言ってコタツに入ったじゃん、暑いの嬉しくない?」
「暑"苦しい"んです」
苦しいの部分を強調してるのに無碍にされないので日吉の方に顔をグリグリ擦り付ける
「こら、芥川さん」
コチラを見た日吉にすかさずキスをプレゼントする
照れて目がさまよう隙に今度は深いキスを、舌を滑り込ませて逃げようとする肩をつかむ
ヌルリと舌を絡めると観念したのか返事をするように舌先を撫でられる
口を離すと上気した頬が可愛らしい
「ひよ、真っ赤ぁ~。超可愛いぃ!!!」
興奮した声が自然と出て、可愛いに反発しようと口を開いた所をまた塞ぐ
舌を入れて日吉の唇に吸いつく、怒って少しつり上がった目がゆっくりと閉じられた
「、はっ…」
角度を変えると息継ぎの下手な日吉の湿った息が零れて頬を撫でる
「ひよ、甘い」
「……あんたも甘いですよ」
熱くて溶けそうな瞳を隠すように伏せられた瞼に愛しさが募る
「ねっ、ちょっと触らして」
「え?」
聞き取れなかったのか日吉が聞き返してきたけど、一度スイッチが入ったら自分でも止められない
押し倒した日吉を見下げるとウロウロと逃げるような視線、普段の勝ち気な目はどこへやら
ジーパンのジッパーの上から日吉の形を指でなぞる
軽く反応した感触、喉元がヒクリと震えたのを見てかじり付いた
「あ、ちょっと…!」
びっくりした日吉が俺の手を捕らえようとしたので逆に掴みあげる
「なに、ひよは俺に触られるのイヤ?」
「い、や…って言うか……」
「じゃ、ちょっとぐらいイイじゃん」
日吉が逃げ言を口にする前にジッパーを開けて日吉のモノを下着から取り出した
「っ…!!!!」
これでもかって程に顔を赤くした日吉は顔を両手で隠した
まだ完全に立ち上がってないソレを緩く擦りあげる
「ひよ恥ずかしい?」
「………は、ず…かしぃ……」
消え入りそうな小さな声が続ける
「でも、芥川さんだから」
「俺だから?」
「……許し、ます」
「っ…!!! ちょっと!触るだけじゃ止まらないよ、ひよのバカ」
顔を隠す手を外して赤い目元に柔らかなキスを送った
end.
コタツじゃなくても良かったかもしれない。。。
ヌルいエロ有ります。
天然日吉くん好きです。
- 温まりましょう -
横に並んでテレビを見てる
日吉は普段テレビをあまり見ないらしく、興味なさそうに眺めるばかりだ
俺は華やいだバラエティー番組よりそんな日吉の顔を眺めてる
机上に転がったミカンに手を伸ばしたのを見て「あー」っと口を開ければ、
「自分で剥いてくださいよ」とブツブツ言いながらも甘い小振りな房が口に入ってくる
「美味しいね」
「俺は少し酸っぱい奴の方が好きです」
「えー、甘いのがイイしぃー」
「……」
物を咀嚼してる間は日吉は口を開かないので何も言ってこない
モグモグと動く口元を見て笑った
「……なんなんですか、あんた、人の顔見て笑うなんて失礼ですよ」
「だって、ひよが可愛いんだもん!」
ノドを鳴らした猫みたいに日吉に甘える、緩く抱きつくと「暑苦しい」と言われてしまう
「さっきは寒い寒い言ってコタツに入ったじゃん、暑いの嬉しくない?」
「暑"苦しい"んです」
苦しいの部分を強調してるのに無碍にされないので日吉の方に顔をグリグリ擦り付ける
「こら、芥川さん」
コチラを見た日吉にすかさずキスをプレゼントする
照れて目がさまよう隙に今度は深いキスを、舌を滑り込ませて逃げようとする肩をつかむ
ヌルリと舌を絡めると観念したのか返事をするように舌先を撫でられる
口を離すと上気した頬が可愛らしい
「ひよ、真っ赤ぁ~。超可愛いぃ!!!」
興奮した声が自然と出て、可愛いに反発しようと口を開いた所をまた塞ぐ
舌を入れて日吉の唇に吸いつく、怒って少しつり上がった目がゆっくりと閉じられた
「、はっ…」
角度を変えると息継ぎの下手な日吉の湿った息が零れて頬を撫でる
「ひよ、甘い」
「……あんたも甘いですよ」
熱くて溶けそうな瞳を隠すように伏せられた瞼に愛しさが募る
「ねっ、ちょっと触らして」
「え?」
聞き取れなかったのか日吉が聞き返してきたけど、一度スイッチが入ったら自分でも止められない
押し倒した日吉を見下げるとウロウロと逃げるような視線、普段の勝ち気な目はどこへやら
ジーパンのジッパーの上から日吉の形を指でなぞる
軽く反応した感触、喉元がヒクリと震えたのを見てかじり付いた
「あ、ちょっと…!」
びっくりした日吉が俺の手を捕らえようとしたので逆に掴みあげる
「なに、ひよは俺に触られるのイヤ?」
「い、や…って言うか……」
「じゃ、ちょっとぐらいイイじゃん」
日吉が逃げ言を口にする前にジッパーを開けて日吉のモノを下着から取り出した
「っ…!!!!」
これでもかって程に顔を赤くした日吉は顔を両手で隠した
まだ完全に立ち上がってないソレを緩く擦りあげる
「ひよ恥ずかしい?」
「………は、ず…かしぃ……」
消え入りそうな小さな声が続ける
「でも、芥川さんだから」
「俺だから?」
「……許し、ます」
「っ…!!! ちょっと!触るだけじゃ止まらないよ、ひよのバカ」
顔を隠す手を外して赤い目元に柔らかなキスを送った
end.
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