跡日/ビーチビーチビーチ
・・・・タイトルがうざくて申し訳ないです;;
センス欲しいです。
じゃなくて、ただの海辺でエロです。(軽め)
苦手な方はスルーしてください。
内容薄すぎて読み応え無し!
サブタイトルは、夏だ!海だ!競パンだ!!!←・・・・。
- ビーチビーチビーチ -
高く上がった太陽に海の水さえ沸騰しそうな天気。
手をかざして指の隙間から見える光に目を細めた。
レギュラーの方々と跡部さんの海の別荘に来た。
海のっと、言うぐらいだから山や川や谷と何処にでも跡部家の別荘が有りそうだ。
浜辺にささったパラソルの下、俺はカラフルなレジャーシートの上に腰を下ろして膝を抱えていた。
目の前には白と赤のビーチボールを高くあげて遊んでいる人たち。
芥川さんの黄色い髪の毛が光に反射してキラキラしてる、笑顔もいつもの眠たげな表情でなくキラキラしてる。
海を存分に楽しんでる、なんだかうらやましい。
そこへ、「日吉」っと名前を呼ばれて、顔を上げると、跡部さんが目の前に立っていた。
「あ、なんですか?」
「お前は泳がねぇのか?」
「いえ、」
「まさか、泳げねぇって事は無いだろ?」
俺の言葉を遮って挑発的な目で見てくる。
無言で睨み合うなか、周りの声は笑い声ばかり。
鳳が足を吊ったらしく宍戸さんに泣きついてる声がする。
あれほど準備体操しろと言ってやったのに、なんて思う暇もなく立ち上がり、
「泳げます、跡部さん一緒に泳ぎに行きましょう」っと
解っているのに挑発に乗ってしまう自分。
「日吉、もっと色っぽい水着きてきてよね」
準備体操として屈伸をしていると後から滝さんに声をかけられた。
その内容に足が一瞬ふらついたが無視を決め込む。
「そうだな、プライベートに学校指定の水着とはな」
「僕はぴったりしたタイプのモノをオススメするよ」
「・・・・・」
無視だ、無視無視。1・・・2・・・・3・・4っと数を数える。
「おい、言ってくれれば水着の一枚ぐらい買ってやるのに」
「そうだよ、跡部に買ってもらえば良かったのに」
げんなりした気持ちを振り払うように背中を伸ばした。
深呼吸に見せかけて溜息が零れた。
「で、何処まで泳ぐんですか?」
「そこの岩場まで、日陰になってて涼しいから。お前と一緒に行きたかったんだ」
そう言って腰を撫でられた。
「ちょ、やめてください。皆に見られたら」
肘で跡部さんとの距離を置き、逃げるように海に足を入れた。
波が身体を救うように過ぎては引いて行って気持ちがいい。
「見られたら、な」
だから、彼の口端が上がったのを俺は見落としていた。
ザブザブと身を進め、肩まで水につかった。
キレイな水は足下の砂が見える。
「跡部さん、気持ちいいですね」
自然と綻んだ顔を見せると嬉しそうな顔が返される。
「お前を連れてきて良かった」
「・・・・みんな、ココに来れて嬉しいと思いますよ」
「皆じゃない、俺はお前が居れば良いんだ」
何をきざな事をっと口に出してやりたかったが、照れて何も言えないでいる。
「ほら、泳ぐんだろ?あの岩場までだぞ」
距離はそれほど無く、さほど疲れる事も無く目的の岩場に着いた。
浜から見ていた時は大きな岩場だと思ったが、裏側に回れば簡単に上って座れそうな大きさの岩ばかりだった。
波が岩にぶつかって細かな飛沫をあげて弾ける。
丁度、コチラからは浜が見えない。
「あっ、カニが居ますよ!」
適度な高さの岩に足を掛けて上り、ちょろちょろと走るカニを指差す。
何も返事もせず、ただ笑いかけられてしまった。
自分も他のメンバーと一緒で多少はハシャイでしまってるんだろうか。
腰ぐらいに水が浸かる程の所に座った。隣に跡部さんも座った。
急に、二人っきりを意識してしまって気恥ずかしい。
夏の気温だけではない熱さを感じ、それのやり場に困った。
無意味に足を上げ下げしてパチャパチャと音を鳴らしてみた。
「日吉」
「はい、」
顔を向けると間近に跡部さんの顔、ビックリしたけど目を閉じた。
すぐに触れる柔らかな唇、海水の潮っからい味がした。
ゆっくりと離れて行くのを視線をそらして見た。
「うひゃっ」
また近づいてきたのでギュッと目を閉じたら、かぷっと肩に噛み付かれて変な声が出た。
「ちょっとだけ、触って良いか?」
耳元に囁かれて余計に身体が熱くなる。
「んっ、、あぅ。」
熱く立ち上がった互いのモノを扱き合う。
気持ちよさに理性を持ってかれそうなのに波が緩く身体の周りを行き来するのに” 野外 ”を意識してしまって変に冷静になる。
なのに、波の音で聞こえないからと跡部さんに言われてから、声が我慢出来ない。
「あぁぁっ、跡部さん。俺、・・・・ヤバ、い・・・・っ」
「俺も、」
彼の感じ入る姿に自然と、さっきより激しく手を動かす。
同調するように跡部さんも俺の一番好きなクビレの部分を攻めてくる。
「あ・・・あ、やっ・・・・・!」
ビュクッと先端から零れた。震えた手の中で彼のモノも弾けたのを感じた。
一気に脱力して跡部さんの肩口もたれかかった、触れる肌が熱い、彼の吐く息も熱い。
ただ海の水だけが冷たく自分らを冷やして行く。
落ち着いた頃に浜に戻ると、まだ元気に走り回る芥川さんに捕まった。
「ひよー、何処行ってたのー?俺探したじゃん」
「はぁ、すいません」
「もう!日吉ってば跡部とばっか遊んでズルい!!!」
「明日は俺とも遊んでよね!」
「・・・・や、ちょっと明日は。」
そう言って真っ赤に焼けた自分の肌を見た。
end.
海に入ると普段より焼けちゃうタイプの人って居ますよね!
日吉は日焼けしすぎて皮向けちゃうタイプだと可愛いと思います、イタズラに向かれれば良い。
あと、うちのカップルはゴムない時は挿入しません(滅)。
センス欲しいです。
じゃなくて、ただの海辺でエロです。(軽め)
苦手な方はスルーしてください。
内容薄すぎて読み応え無し!
サブタイトルは、夏だ!海だ!競パンだ!!!←・・・・。
- ビーチビーチビーチ -
高く上がった太陽に海の水さえ沸騰しそうな天気。
手をかざして指の隙間から見える光に目を細めた。
レギュラーの方々と跡部さんの海の別荘に来た。
海のっと、言うぐらいだから山や川や谷と何処にでも跡部家の別荘が有りそうだ。
浜辺にささったパラソルの下、俺はカラフルなレジャーシートの上に腰を下ろして膝を抱えていた。
目の前には白と赤のビーチボールを高くあげて遊んでいる人たち。
芥川さんの黄色い髪の毛が光に反射してキラキラしてる、笑顔もいつもの眠たげな表情でなくキラキラしてる。
海を存分に楽しんでる、なんだかうらやましい。
そこへ、「日吉」っと名前を呼ばれて、顔を上げると、跡部さんが目の前に立っていた。
「あ、なんですか?」
「お前は泳がねぇのか?」
「いえ、」
「まさか、泳げねぇって事は無いだろ?」
俺の言葉を遮って挑発的な目で見てくる。
無言で睨み合うなか、周りの声は笑い声ばかり。
鳳が足を吊ったらしく宍戸さんに泣きついてる声がする。
あれほど準備体操しろと言ってやったのに、なんて思う暇もなく立ち上がり、
「泳げます、跡部さん一緒に泳ぎに行きましょう」っと
解っているのに挑発に乗ってしまう自分。
「日吉、もっと色っぽい水着きてきてよね」
準備体操として屈伸をしていると後から滝さんに声をかけられた。
その内容に足が一瞬ふらついたが無視を決め込む。
「そうだな、プライベートに学校指定の水着とはな」
「僕はぴったりしたタイプのモノをオススメするよ」
「・・・・・」
無視だ、無視無視。1・・・2・・・・3・・4っと数を数える。
「おい、言ってくれれば水着の一枚ぐらい買ってやるのに」
「そうだよ、跡部に買ってもらえば良かったのに」
げんなりした気持ちを振り払うように背中を伸ばした。
深呼吸に見せかけて溜息が零れた。
「で、何処まで泳ぐんですか?」
「そこの岩場まで、日陰になってて涼しいから。お前と一緒に行きたかったんだ」
そう言って腰を撫でられた。
「ちょ、やめてください。皆に見られたら」
肘で跡部さんとの距離を置き、逃げるように海に足を入れた。
波が身体を救うように過ぎては引いて行って気持ちがいい。
「見られたら、な」
だから、彼の口端が上がったのを俺は見落としていた。
ザブザブと身を進め、肩まで水につかった。
キレイな水は足下の砂が見える。
「跡部さん、気持ちいいですね」
自然と綻んだ顔を見せると嬉しそうな顔が返される。
「お前を連れてきて良かった」
「・・・・みんな、ココに来れて嬉しいと思いますよ」
「皆じゃない、俺はお前が居れば良いんだ」
何をきざな事をっと口に出してやりたかったが、照れて何も言えないでいる。
「ほら、泳ぐんだろ?あの岩場までだぞ」
距離はそれほど無く、さほど疲れる事も無く目的の岩場に着いた。
浜から見ていた時は大きな岩場だと思ったが、裏側に回れば簡単に上って座れそうな大きさの岩ばかりだった。
波が岩にぶつかって細かな飛沫をあげて弾ける。
丁度、コチラからは浜が見えない。
「あっ、カニが居ますよ!」
適度な高さの岩に足を掛けて上り、ちょろちょろと走るカニを指差す。
何も返事もせず、ただ笑いかけられてしまった。
自分も他のメンバーと一緒で多少はハシャイでしまってるんだろうか。
腰ぐらいに水が浸かる程の所に座った。隣に跡部さんも座った。
急に、二人っきりを意識してしまって気恥ずかしい。
夏の気温だけではない熱さを感じ、それのやり場に困った。
無意味に足を上げ下げしてパチャパチャと音を鳴らしてみた。
「日吉」
「はい、」
顔を向けると間近に跡部さんの顔、ビックリしたけど目を閉じた。
すぐに触れる柔らかな唇、海水の潮っからい味がした。
ゆっくりと離れて行くのを視線をそらして見た。
「うひゃっ」
また近づいてきたのでギュッと目を閉じたら、かぷっと肩に噛み付かれて変な声が出た。
「ちょっとだけ、触って良いか?」
耳元に囁かれて余計に身体が熱くなる。
「んっ、、あぅ。」
熱く立ち上がった互いのモノを扱き合う。
気持ちよさに理性を持ってかれそうなのに波が緩く身体の周りを行き来するのに” 野外 ”を意識してしまって変に冷静になる。
なのに、波の音で聞こえないからと跡部さんに言われてから、声が我慢出来ない。
「あぁぁっ、跡部さん。俺、・・・・ヤバ、い・・・・っ」
「俺も、」
彼の感じ入る姿に自然と、さっきより激しく手を動かす。
同調するように跡部さんも俺の一番好きなクビレの部分を攻めてくる。
「あ・・・あ、やっ・・・・・!」
ビュクッと先端から零れた。震えた手の中で彼のモノも弾けたのを感じた。
一気に脱力して跡部さんの肩口もたれかかった、触れる肌が熱い、彼の吐く息も熱い。
ただ海の水だけが冷たく自分らを冷やして行く。
落ち着いた頃に浜に戻ると、まだ元気に走り回る芥川さんに捕まった。
「ひよー、何処行ってたのー?俺探したじゃん」
「はぁ、すいません」
「もう!日吉ってば跡部とばっか遊んでズルい!!!」
「明日は俺とも遊んでよね!」
「・・・・や、ちょっと明日は。」
そう言って真っ赤に焼けた自分の肌を見た。
end.
海に入ると普段より焼けちゃうタイプの人って居ますよね!
日吉は日焼けしすぎて皮向けちゃうタイプだと可愛いと思います、イタズラに向かれれば良い。
あと、うちのカップルはゴムない時は挿入しません(滅)。
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