跡日/初めての
跡日が幼なじみだったらパロ、中一と小六設定。
日吉くんが跡部さんのことを、けーちゃんって呼んでます、跡部さん少し頭悪いです(ま、中一だし………)
ヌルいですが、エロ(?)有ります。
苦手な方はスルーしてください。
日吉くんが跡部さんのことを、けーちゃんって呼んでます、跡部さん少し頭悪いです(ま、中一だし………)
ヌルいですが、エロ(?)有ります。
苦手な方はスルーしてください。
- 初めての -
日吉は夜もだいぶ深まった時間に目を覚ました
下半身の不快感にそっと手を伸ばしてみた
暗がりではあるが、少ししっとりとした股間まわりの布が証明している
お、も………
声にならなかったつぶやきが、より強い絶望を誘った
血の気が一気に引いた、シーツに手を伸ばす
何もなってない、とりあえずは自分以外に証拠はないことにホッと息をついた
どうしょう…
周りを見ると自分の部屋では無いが見慣れた部屋、横にはけーちゃんが寝息を立てている
新しいDVD買ったから来いよっと誘われ久しぶりに泊まりにきただけのに…
そんなに怖くなかったホラーの短編が実は怖かったのだろうか?
なにより、ここは自家ではないので着替えがない
下半身が濡れて不潔な状態でもう一度寝れるほど神経は図太くない
どうしよう、どうしよう……
彼にからかわれるかもしれないが着替えを借りるしかない、でも、どうやって?
「……んっ、わかし?」
一人ぐずぐずと悩んでいると突然けーちゃんが目を覚ましたので言葉がでない
小六にもなってお漏らししたなんて、言えない
でも、言わなきゃならない。恥ずかしさと情けなさで涙が出てきた
泣き始めた俺を見てびっくりしたけーちゃんが
「どうした?怖い夢でも見たのか?」と、起きあがって背中を撫でてくれた
「うっ、けーちゃん、ごめっ………俺、お漏らししちゃった……」
言う間もホロホロと泣く俺をじっと見てつめていた彼が突然、俺の股間を触ってきた
びっくりして一瞬引っ込んだ涙も、自分を笑い者にしたいのかよっと思ったらまた泣けた
ひどい…正直に話したのに
「そんな濡れて無いじゃん、……お前、それって夢精なんじゃねぇの?」
「……むせい?」
「そう、ちょっと見せてみろよ?」
「えっ、ちょっと…!!!」
止めようと伸ばした手は簡単に払われ、素早い動きで下着と一緒にパンツを少しズラされた
彼はそれだけに止まらず日吉の性器にまで手を伸ばした
もう、言葉にならない
驚きで動けないで居る自分を見つめて、やっぱりなっと確信を強めた事を口にした
「やっぱり、少しだけど出てる」
ほらっと、少し粘ついた滴を指に絡めて目の前に付きだした。暗がりに慣れた目が少しの明かりを反射させた銀色が糸を引いた
保健の授業で聞いていた男の生理現象を目の当たりにして顔が熱くなる
「も、やめてよ。恥ずかしい……」
顔を背け、情けない声がでた。また涙が浮かんでくる
「わかし?……大丈夫だ、俺だってたまになるから、恥ずかしい事じゃない」
はぁっと何故かため息をつかれる、いまいち気持ちが伝わってないようだが早く話が切り替わるならいい
鼻をすすると小さく、何か声が聞こえた
聞き取れなくて、え?っと顔を上げると額にキスをされた
「けーちゃん?」
「よしよし、仕方がないから俺の服を貸してやろう、今日は特別だからな」
頭を撫でられ、子供扱いされたことに少し腹が立ったが、一刻もこの不快感と恥ずかしさと惨めさとが混ざり合った気持ちから抜け出したかった
「早く」と言って彼の服を引っ張った
キレイに口端が上がった表情は足下を見ていて見なかった
end.
精通はロマンなんで、す………
本当は跡部さんがおなにーをレクチャーする予定だったけど
私の頭ではバカ跡部になる話しか浮かばなかった
日吉は夜もだいぶ深まった時間に目を覚ました
下半身の不快感にそっと手を伸ばしてみた
暗がりではあるが、少ししっとりとした股間まわりの布が証明している
お、も………
声にならなかったつぶやきが、より強い絶望を誘った
血の気が一気に引いた、シーツに手を伸ばす
何もなってない、とりあえずは自分以外に証拠はないことにホッと息をついた
どうしょう…
周りを見ると自分の部屋では無いが見慣れた部屋、横にはけーちゃんが寝息を立てている
新しいDVD買ったから来いよっと誘われ久しぶりに泊まりにきただけのに…
そんなに怖くなかったホラーの短編が実は怖かったのだろうか?
なにより、ここは自家ではないので着替えがない
下半身が濡れて不潔な状態でもう一度寝れるほど神経は図太くない
どうしよう、どうしよう……
彼にからかわれるかもしれないが着替えを借りるしかない、でも、どうやって?
「……んっ、わかし?」
一人ぐずぐずと悩んでいると突然けーちゃんが目を覚ましたので言葉がでない
小六にもなってお漏らししたなんて、言えない
でも、言わなきゃならない。恥ずかしさと情けなさで涙が出てきた
泣き始めた俺を見てびっくりしたけーちゃんが
「どうした?怖い夢でも見たのか?」と、起きあがって背中を撫でてくれた
「うっ、けーちゃん、ごめっ………俺、お漏らししちゃった……」
言う間もホロホロと泣く俺をじっと見てつめていた彼が突然、俺の股間を触ってきた
びっくりして一瞬引っ込んだ涙も、自分を笑い者にしたいのかよっと思ったらまた泣けた
ひどい…正直に話したのに
「そんな濡れて無いじゃん、……お前、それって夢精なんじゃねぇの?」
「……むせい?」
「そう、ちょっと見せてみろよ?」
「えっ、ちょっと…!!!」
止めようと伸ばした手は簡単に払われ、素早い動きで下着と一緒にパンツを少しズラされた
彼はそれだけに止まらず日吉の性器にまで手を伸ばした
もう、言葉にならない
驚きで動けないで居る自分を見つめて、やっぱりなっと確信を強めた事を口にした
「やっぱり、少しだけど出てる」
ほらっと、少し粘ついた滴を指に絡めて目の前に付きだした。暗がりに慣れた目が少しの明かりを反射させた銀色が糸を引いた
保健の授業で聞いていた男の生理現象を目の当たりにして顔が熱くなる
「も、やめてよ。恥ずかしい……」
顔を背け、情けない声がでた。また涙が浮かんでくる
「わかし?……大丈夫だ、俺だってたまになるから、恥ずかしい事じゃない」
はぁっと何故かため息をつかれる、いまいち気持ちが伝わってないようだが早く話が切り替わるならいい
鼻をすすると小さく、何か声が聞こえた
聞き取れなくて、え?っと顔を上げると額にキスをされた
「けーちゃん?」
「よしよし、仕方がないから俺の服を貸してやろう、今日は特別だからな」
頭を撫でられ、子供扱いされたことに少し腹が立ったが、一刻もこの不快感と恥ずかしさと惨めさとが混ざり合った気持ちから抜け出したかった
「早く」と言って彼の服を引っ張った
キレイに口端が上がった表情は足下を見ていて見なかった
end.
精通はロマンなんで、す………
本当は跡部さんがおなにーをレクチャーする予定だったけど
私の頭ではバカ跡部になる話しか浮かばなかった
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