風綾/あと
学怖の風綾でエロ有りです。
苦手な人はスルーしてください。
無自覚なエロ綾を目指す・・・やってるだけ・・・(遠い目)。
- あと -
なんか、珍しく綾小路が物欲しそうに見つめてくるので、
僕はしかたなーく。そう、目の前の君が可哀想だから。
うん、そう、だから家に連れて帰った。
学校でそんな顔してちゃ駄目だろ、僕みたいな紳士じゃなかったら何処かに連れてかれちゃうよ、まったく・・・。
押し込まれるように部屋に入れられたのに珍しく綾小路は文句も零さなかった。
ま、彼の様子が普通だったら疑問に思うけど、今の顔は正直ヤバい。
目が潤んで、マスクで隠れる頬は見えないけど耳が赤くなってる。
言葉にしなくてもわかる表情。
ベットに座るように指示すると、すんなりと腰を下ろした。
君ってば性欲が顔に出るんだから。
今日だって本当は可愛い女の子とデートの予定だったのに、それを蹴ってまで相手をしてあげるんだから感謝の気持ちを表して
普段の僕への態度を改めるべきだよ、ホント。
綾小路の前に立った僕はマスクを取っ払うと、やっぱり頬はほんのりと赤みを帯びてた。
唇をなぞりあげ、「どうして欲しい?」っと悪戯に訪ねる。
一瞬迷いを見せる瞳、小さな声で「してくれ」
え、なになに?聞こえない、何を?っと言いたかったけど唇に触れてた指を綾小路の赤い舌がペロリとなめた。
ちょっと、ほんともう、何してくれんのよ。スイッチ入ったんだけど。
エロい事の経験では僕の方が断然積んでる。
でも、綾小路は僕が初めての相手で、僕としか経験してないはずなのに、何処でそんな事覚えてくんの?
どーなってんだか。
キスをして舌を絡める。息継ぎは相変わらずヘタクソで苦しそう。
でも、知らない。綾小路が悪いんだからさ。
身体を撫でる。最近夏服に衣替えしたから脱がす手間が少なくていい。
ボタンを外して、ベルトも引き抜いて。
僕にされるがままの綾小路はさっきよりも一層欲に潤んだ目で僕を見つめてくる。
興奮して短い息が吐かれて、肌の上を滑って行く。
腰を浮かせて下着も全部はぎ取って、でも、シャツは面倒だから肩にかかったままで。
そろりと下半身に触れてやると既に期待で持ち上がったモノ。
もう、エッチなんだから。
耳元で、「期待しちゃったね」っと笑いかけると恥ずかしそうに顔を伏せた。
それ以上の事だってやってるのに慣れないもんだね。
僕が相手してる女の子たちの方がよっぽど慣れるの早いし、僕にご奉仕だってしてくれるのに。
綾小路はいつまでたっても覚えないんだよなー。男同士だから僕の良い所だってわかると思うけど。
まぁ、いいよ。次やる時は絶対フェラさせるから。
「ね、今からコレ舐めるから、覚えてよ。今度僕にもやって」
言って、綾小路の返事も聞かずにしゃがんでベッドに座ってる彼のモノをくわえた。
んー、まだ半勃ちだから少しフニャッとしてるなぁ。
彼の顔を盗み見ると目を閉じて薄く開いた唇から短い息を吐く。
気持ちよさそうね、でも、見てないと覚えれないでしょ?
「ちょっと、覚えてもらうんだから見て、ほら!ココとか気持ちいいでしょ?」
と、裏筋とクビレの部分を舌で舐めると泣きそうな顔が頷く。
「でしょ、あ。手が空いてるから自分の胸触りなよ。乳首感じるでしょ」
恥ずかしそうにしてても快楽には従順なんだから。
ゆっくりと彼の手が自身の胸元に寄せられるのを見る。はいはい、素直でよろしい。
先走りと唾液で濡れた綾小路のモノがイヤラシい。
悩ましげな目がジッと僕が舐める姿を見てる。良い子。
ニヤリと笑いかけてやると顔を背ける、あ、やっぱ良い子じゃない。
いつもなら口が悪く僕に文句ばかり言ってくるのに、こんな時だけ黙り込むんだから。
何考えてんだろ、気持ちいい事しか考えてないのかな?
既に先走りがつたって濡れた穴に舐めた指を添える。
「下も弄るね?」
答えの変わりに少しだけ開かれた足。
窄まりに指を忍ばせる。キツい、中に入るのを拒むくせに入ると逃がさないって動く。
エロい穴だよ、もしかしたら他の女の子よりエロいかな?
指を良い所に当てて、突くとピクピクと内股が震えて小さく喘いだ。
なによ、覚えが悪いくせに僕をあおる事ばっかり覚えるんだから。
何度か指を舐めながら丁寧に濡れないはずの中を弄る、腸液で少しぬれた穴が誘うように動いた。
押し倒して見上げる綾小路に笑いかけて「も、良いかな?」と、枕元からコンドームを取り出す。
慣れた手つきでゴムをつけてると、その間抜けな姿を真面目な顔で見てくる。
ちょっと、恥ずかしいでしょ。そーゆーのは見て見ぬふりが鉄則でしょうが。女の子に嫌われちゃうよ?
もう、でも、ま、綾小路は男だし、見られても別に・・・だってつけるのは男だし。
「何、君も着けたいわけ?」
こくりと頷いたのでゴムをつけてあげたら「ちょっと窮屈だな」っと言うので、「文句言わないの、それとも、僕に生でやって欲しいわけ?」
速効で否定って、喜べないな。
「生は駄目だ」
女みたいなセリフ言うなよ、ふんっ、僕だって生はごめんだよ。
五月蝿い口は塞いで深いキスをする間に膝を持ち上げてやる。
僕ぐらいになるとキスしながらでも挿入できるんだから。
入り口に宛てがうとヒクッと誘ってくる。無自覚に誘い過ぎ。
ゆっくりと腰を沈めた。綾小路の両腕が僕の背中に回ってきて抱きしめてくる。
苦しそうにキスしながら奥まで挿入れた。
んー。熱くて気持ちいい。女の子のよりしまってて、これはこれで。
僕の下準備が良かったのか、それともゴムの潤滑剤も手伝ってか、すんなりと収まった。
「どう、気持ちい?」
コクコクと何度も頷いて、絶えれない快楽に僕の背に爪を立ててくる。
痛いよ、あーあ、また痕がついちゃう。
これじゃ、当分女の子とエッチ出来ないじゃないの。
「責任とってよね」
耳に囁いて腰を動かすと綾小路は色っぽい声で喘ぎ始める。
「あ、・・・あうっ・・ぁ・・・・・」
君の好きな所をつくと中がキュッと動いて僕も気持ちいいよ。
クチュクチュと聞こえる音と喘ぎ声が重なって急かされる。お互いに腰が揺れて息があがる。
限界が近づくと綾小路は僕の肩を噛む。今日も肩に顔を埋めて容赦なく噛み付く。
ガクガクと揺れて奥を突くと呆気なく精を吐き出した。
それによって収縮した中に刺激されて僕も果てる。
僕は綾小路にぐったりと体重をかける。
「重い」って、僕も疲れたの。出たら脱力するのが男なんだよ!
わかれよ、君も男なんだから。
仕方が無いから綾小路から自身を抜いて横に寝転がる。
まだ荒い息を二人して零し、ちろりと見た綾小路に「また痕付いたんだけど」
と言えば、素直に「悪かった」と認めた。
へーそう、今日はやっぱ素直じゃないの。そうね、なら。
「僕が満足するまでやろうか、次は上乗ってよ」
「調子のんな。でも今日は・・・」
end.
えっ!?予定より長い、ただエロい事してるだけの話になった;;
苦手な人はスルーしてください。
無自覚なエロ綾を目指す・・・やってるだけ・・・(遠い目)。
- あと -
なんか、珍しく綾小路が物欲しそうに見つめてくるので、
僕はしかたなーく。そう、目の前の君が可哀想だから。
うん、そう、だから家に連れて帰った。
学校でそんな顔してちゃ駄目だろ、僕みたいな紳士じゃなかったら何処かに連れてかれちゃうよ、まったく・・・。
押し込まれるように部屋に入れられたのに珍しく綾小路は文句も零さなかった。
ま、彼の様子が普通だったら疑問に思うけど、今の顔は正直ヤバい。
目が潤んで、マスクで隠れる頬は見えないけど耳が赤くなってる。
言葉にしなくてもわかる表情。
ベットに座るように指示すると、すんなりと腰を下ろした。
君ってば性欲が顔に出るんだから。
今日だって本当は可愛い女の子とデートの予定だったのに、それを蹴ってまで相手をしてあげるんだから感謝の気持ちを表して
普段の僕への態度を改めるべきだよ、ホント。
綾小路の前に立った僕はマスクを取っ払うと、やっぱり頬はほんのりと赤みを帯びてた。
唇をなぞりあげ、「どうして欲しい?」っと悪戯に訪ねる。
一瞬迷いを見せる瞳、小さな声で「してくれ」
え、なになに?聞こえない、何を?っと言いたかったけど唇に触れてた指を綾小路の赤い舌がペロリとなめた。
ちょっと、ほんともう、何してくれんのよ。スイッチ入ったんだけど。
エロい事の経験では僕の方が断然積んでる。
でも、綾小路は僕が初めての相手で、僕としか経験してないはずなのに、何処でそんな事覚えてくんの?
どーなってんだか。
キスをして舌を絡める。息継ぎは相変わらずヘタクソで苦しそう。
でも、知らない。綾小路が悪いんだからさ。
身体を撫でる。最近夏服に衣替えしたから脱がす手間が少なくていい。
ボタンを外して、ベルトも引き抜いて。
僕にされるがままの綾小路はさっきよりも一層欲に潤んだ目で僕を見つめてくる。
興奮して短い息が吐かれて、肌の上を滑って行く。
腰を浮かせて下着も全部はぎ取って、でも、シャツは面倒だから肩にかかったままで。
そろりと下半身に触れてやると既に期待で持ち上がったモノ。
もう、エッチなんだから。
耳元で、「期待しちゃったね」っと笑いかけると恥ずかしそうに顔を伏せた。
それ以上の事だってやってるのに慣れないもんだね。
僕が相手してる女の子たちの方がよっぽど慣れるの早いし、僕にご奉仕だってしてくれるのに。
綾小路はいつまでたっても覚えないんだよなー。男同士だから僕の良い所だってわかると思うけど。
まぁ、いいよ。次やる時は絶対フェラさせるから。
「ね、今からコレ舐めるから、覚えてよ。今度僕にもやって」
言って、綾小路の返事も聞かずにしゃがんでベッドに座ってる彼のモノをくわえた。
んー、まだ半勃ちだから少しフニャッとしてるなぁ。
彼の顔を盗み見ると目を閉じて薄く開いた唇から短い息を吐く。
気持ちよさそうね、でも、見てないと覚えれないでしょ?
「ちょっと、覚えてもらうんだから見て、ほら!ココとか気持ちいいでしょ?」
と、裏筋とクビレの部分を舌で舐めると泣きそうな顔が頷く。
「でしょ、あ。手が空いてるから自分の胸触りなよ。乳首感じるでしょ」
恥ずかしそうにしてても快楽には従順なんだから。
ゆっくりと彼の手が自身の胸元に寄せられるのを見る。はいはい、素直でよろしい。
先走りと唾液で濡れた綾小路のモノがイヤラシい。
悩ましげな目がジッと僕が舐める姿を見てる。良い子。
ニヤリと笑いかけてやると顔を背ける、あ、やっぱ良い子じゃない。
いつもなら口が悪く僕に文句ばかり言ってくるのに、こんな時だけ黙り込むんだから。
何考えてんだろ、気持ちいい事しか考えてないのかな?
既に先走りがつたって濡れた穴に舐めた指を添える。
「下も弄るね?」
答えの変わりに少しだけ開かれた足。
窄まりに指を忍ばせる。キツい、中に入るのを拒むくせに入ると逃がさないって動く。
エロい穴だよ、もしかしたら他の女の子よりエロいかな?
指を良い所に当てて、突くとピクピクと内股が震えて小さく喘いだ。
なによ、覚えが悪いくせに僕をあおる事ばっかり覚えるんだから。
何度か指を舐めながら丁寧に濡れないはずの中を弄る、腸液で少しぬれた穴が誘うように動いた。
押し倒して見上げる綾小路に笑いかけて「も、良いかな?」と、枕元からコンドームを取り出す。
慣れた手つきでゴムをつけてると、その間抜けな姿を真面目な顔で見てくる。
ちょっと、恥ずかしいでしょ。そーゆーのは見て見ぬふりが鉄則でしょうが。女の子に嫌われちゃうよ?
もう、でも、ま、綾小路は男だし、見られても別に・・・だってつけるのは男だし。
「何、君も着けたいわけ?」
こくりと頷いたのでゴムをつけてあげたら「ちょっと窮屈だな」っと言うので、「文句言わないの、それとも、僕に生でやって欲しいわけ?」
速効で否定って、喜べないな。
「生は駄目だ」
女みたいなセリフ言うなよ、ふんっ、僕だって生はごめんだよ。
五月蝿い口は塞いで深いキスをする間に膝を持ち上げてやる。
僕ぐらいになるとキスしながらでも挿入できるんだから。
入り口に宛てがうとヒクッと誘ってくる。無自覚に誘い過ぎ。
ゆっくりと腰を沈めた。綾小路の両腕が僕の背中に回ってきて抱きしめてくる。
苦しそうにキスしながら奥まで挿入れた。
んー。熱くて気持ちいい。女の子のよりしまってて、これはこれで。
僕の下準備が良かったのか、それともゴムの潤滑剤も手伝ってか、すんなりと収まった。
「どう、気持ちい?」
コクコクと何度も頷いて、絶えれない快楽に僕の背に爪を立ててくる。
痛いよ、あーあ、また痕がついちゃう。
これじゃ、当分女の子とエッチ出来ないじゃないの。
「責任とってよね」
耳に囁いて腰を動かすと綾小路は色っぽい声で喘ぎ始める。
「あ、・・・あうっ・・ぁ・・・・・」
君の好きな所をつくと中がキュッと動いて僕も気持ちいいよ。
クチュクチュと聞こえる音と喘ぎ声が重なって急かされる。お互いに腰が揺れて息があがる。
限界が近づくと綾小路は僕の肩を噛む。今日も肩に顔を埋めて容赦なく噛み付く。
ガクガクと揺れて奥を突くと呆気なく精を吐き出した。
それによって収縮した中に刺激されて僕も果てる。
僕は綾小路にぐったりと体重をかける。
「重い」って、僕も疲れたの。出たら脱力するのが男なんだよ!
わかれよ、君も男なんだから。
仕方が無いから綾小路から自身を抜いて横に寝転がる。
まだ荒い息を二人して零し、ちろりと見た綾小路に「また痕付いたんだけど」
と言えば、素直に「悪かった」と認めた。
へーそう、今日はやっぱ素直じゃないの。そうね、なら。
「僕が満足するまでやろうか、次は上乗ってよ」
「調子のんな。でも今日は・・・」
end.
えっ!?予定より長い、ただエロい事してるだけの話になった;;
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